日本大正村
日本大正村事務局(
日本大正村役場)
岐阜県恵那市明智町1884-3
0573−54−3944
・入館料:(5館共通券)大人(高校生以上)500円、小人1人300円、(1館のみ入場※大正ロマン館・大正村資料館・大正時代館)大人(高校生以上)300円、小人1人150円
美濃ミュージアム街道体験バスツアーVol.4です☆
平成記念公園 日本昭和村を訪れた後は、
日本大正村へ行きました♪
日本大正村は、テーマパークのようになっているわけではないので、散策しながら、興味のある施設(資料館)を訪れるスタイルになっています。
だから、事前にだいたいの地図を把握しておくか、
日本大正村に着いたら必ず「
日本大正村絵地図」を手に入れたいですね。^^
10名以上の団体客向けに、
日本大正村では無料のボランティアガイドをお願いすることができるそうです。時間にゆとりがあれば、ガイドがあった方が分かりやすいかもしれませんね〜。
大正時代のたたずまいを残す
大正路地には、白×黒の建物が残っています。古さを感じない色使いがモダンな感じ♪
元小学校跡の絵画館では、明治・大正・昭和初期の画家たちの作品が展示されているそうです。
大正ロマン館は、大正初期の洋風建築をイメージして建てられたそう。爽やかな色合いがオシャレですね!
中には、大正時代のさまざまなアイテムが展示されていました。
写真は、大正時代の“すごろく”。お正月に“すごろく”で遊んだ記憶は数えるほどしかありませんが、わたしの記憶の中にある“すごろく”よりも、動きがあって面白い絵だな〜っと感じたので、パシャリ!><
見たことのないような蓄音機、SPレコードもズラリと並んでいて、音色も聴かせてくださいました♪♪
「丘を越えて 藤山一郎」、「国境の町 東海林太郎」、「越後獅子の歌 美空ひばり」、「月光仮面は誰でしょう 近藤よし子」を聴かせてもらったんですが、残念ながら、わたしは1曲も知りませんでした。=w=;
『祖父母が訪れたら懐かしく感じるのかなぁ…?』と思いましたが、20代のわたしには、ちょっとピンと来なかったかな。過去の時代を知識として知っておくのは良いことだと思うけれど、正直、あまり楽しくなかった。。。
ただ、
大正ロマン館で大好きな竹久夢二の絵葉書セットを購入できた点は満足☆^^;